リフォーマーセットアップと名称と気を付けること

店舗ごとに違うマシンのばあいがあるためリフォーマーのセットアップが違う場合があります。ただし、リフォーマーの名称と位置はほぼ同じなので説明していきたいと思います。色々な店舗に行った際にまたあらためて追記していきたいと考えてます。

リフォーマー全体を写せばよかったと後悔しつつまたあらためて。

目次

リフォーマーの名称

池袋店

また改めてリフォーマー全体を撮影したいと思いますが、店舗写真での全体像は下記のような感じです。

フットバー

前の方にある黒いバーのことを指します。脚や手を置くことが多いです。Basicなどでも行う基本の動作は下記。

また、フットバーは高さ調整を行い様々なワークで活用することができます。池袋店はレバー式で調整することが可能です。

池袋店の場合、高さ調整は5段階式です。
レバーをキャレッジ側に押し込むとフットバーが動くようになります。かなり思いのでゆっくりと動かしてください。また、調整したあと穴に入っているか確認するためにフットバーを上下に動かしてみて「カチッ」となったらオッケー。

フットレスト

滑り止め付きのザラザラしているところです。比較的フットレストは広め。足を置いたり四つん這いのポーズの際に手を置いたりするところです。また、フットレストのところにジャンプボードを差し込んだりする部分です。

滑りどめなのでかななりざらざら。見えにくいですが右上の穴がジャンプボードを入れる部分。ジャンプボードも重いので怪我に注意して入れてください。
また、フットストラップというものが前方の方にあるので、フラットバックの時に使います。

キャレッジ

1時間の中で一番体を預けることの多い場所。池袋の場合設定が必要なのでなれるまでは必ずインストラクターに確認してください。スプリングを外して変更しますが、今回は割愛させていただきます。

スプリング

フットレストとキャレッジの間にスプリングがあります。このスプリングで負荷を変更していきます。重いからいいのではなく、軽い方がきつい場合もあるので勝手な思い込みで追加したりしないほうがいいです。

また、輪っかの部分を持つと手を挟み怪我のもとになりますので、必ずスプリングの部分を掴んでつけたり外したりしてください。

アナウンスは「赤1本、青1本」などと言われますので言われたスプリングだけ残して他を外す感じとなってます。

青色一番軽いスプリング
赤色一番利用率が高いスプリング
緑色一番重いスプリング

ショルダーレスト、ヘッドレスト、ストラップ

まとめて紹介。

ショルダーレスト肩の位置調整をしたりします。また、ストラップがをかけるところでもあります。
ヘッドレストJUMP & BURNの時に利用することが多いです。可動式なので角度を変えて使用します。あまり使う頻度少ないような・・・
ストラップハンドレットや腕、足に掛けて使用。ストラップは全店舗共通でかならず同じ長さにする必要性があります。
またショルダーレスト後ろに涙型のものが見えるでしょうか。ここを開いたり閉じたりすると調整できますので、レッスン前に必ず調整し、また、ストッパーがきちんと止まっているか確認してください。

リフォーマーのセットアップ気をつけておくといいところ

リフォーマーのセットアップに関して一番重要なのはストラップの位置。また、レッスン中にアナウンスがあるフットバーは頻繁に高さ調整を行います。

特にストラップは長さが違うと効果が出なかったりするそうなので、セットアップは入念にやることをおすすめします。

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