長くレッスン受けているとどんなインストラクターが教えてくれているのか特徴がわかってきます。このサイトを立ち上げる際に決めたルールとしてインストラクターに関してはあまり触れないようにしようと考えていました。
インストラクターに関して記事を書かない理由
一言で言うと、全エリアのインストラクターを受けていないからです。また、「個人的な好み」であり評価として妥当性に欠けるから。また、受けているレッスンによっても判断が分かれることがあるからです。
もう一点言うと、店舗異動や退職も重々ありうると考えた時、インスタをやっているインストラクターだったら状況がわかるのですが、そうじゃないインストラクターは追えないのも理由。間違った情報になるのであれば、書かない方がいいものだと判断しています。
好みのインストラクターの探し方
常連さんと話をしている感じだといくつかのパターンに分けられると思います。
なりたい体型
体を絞った自分をイメージするためになりたい体型のインストラクターのレッスンを受けるというのはいいかなと思います。骨格ストレート、骨格ナチュラル、骨格ウェーブで目標とする体型は違うなという点で。
コミュニケーションをとってくれる
マシンピラティス自体、慣れるまでに時間がかかるものだと考えてください。その時に相談できるインストラクターがいるほうがよくないですか?とすると、インストラクターの中でも、積極的に声をかけてくれる人の方がはやしやすいから。
タクタイル、ワンポイントレッスンが多め
レッスン中に動きの補助をしてくれる人や、レッスン前にワンポイントでコツを教えてくれるとリフォーマーになれてなくても慣れていても、意識して動けるのではないでしょうか。
筆者が好みのインストラクターを選ぶ基準
名指しにするというよりも、信頼する基準としては下記です。
ワークの数が多い
1レッスンでのポーズが多めのインストラクターを選びがちです。インストラクターによって若干ポーズの回数が違ってくるので、個人的にワークの数が多めの人が好みです。
カウントが正確
せっかく音楽に合わせてレッスンしているのですが、カウントが正確なインストラクターの方が合わせやすい。特に盛り上がった時にカウントがズレると、集中が途切れがちなのでカウントが正確な人を選びがち。
タクタイルをしてくれる
慣れればなれるほど気づくのですが一人だとやれてそうでやれてないポーズが増えていきます。動きを直してくれるインストラクターは本当にありがたい存在です。そのために通っているといっても過言ではない。
また、タクタイルでチャレンジポーズにしてくれるので高負荷になって、楽しくなってしまいます。
終わったあとにもやれてないポーズを教えてくれる
インストラクター自体親身になって相談に乗ってくれるので、四つん這いのポーズが苦手などと相談すると真剣に答えてくれる方が多いです。なんのためにレッスンを受けているのかという話なのかなと。
ただし、好みのインストラクターのみ受けずに色々なインストラクターを受けてみる
好みのインストラクターばかりを受けるのではなく、色々な性格のインストラクターがいるので好みの人以外も受けることもおすすめです。同じレッスンでも要所要所で説明している内容が微妙に違うので、新しい発見があります。
新人インストラクターに関しても最初は不安あるかなと思いますが、レッスンは合格できないと指導できないシステムなので避けるよりは受けることをおすすめします。
さいごに
個人的にあまりインストラクターで嫌な思いをしていないということもありますが、せっかく受けるのであれば色々なインストラクターに教えてもらうのは一部店舗は別途費用がかかるものの全エリア使えるメリットだと思いますので、定期的に店舗を変えるのも面白いですよね?
コメント