ダイエット目的でピラティスを続けられた理由

ピラティスをはじめて5年経ちました。今まで、運動にチャレンジして1ヶ月すればいい方だった筆者がなぜピラティスKでピラティスを続けられたか解説していきます。

目次

そこまで運動に得意意識がなかった

もともと運動は嫌いじゃないがインドア派なので、外にでて運動をしたいと思うことがなかったです。また、日焼けすると大火傷レベルになってしまうので、とてもじゃないけど夏場は外に行って運動するとか厳しいです。夜であればと言われるのですがここ数年夜の方が暑かったりしませんか?それもあって、どんどん家から出なくなってしまったというのが現状。

地元が海沿いにあったので山よりも海が好きというのでサーフィンにチャレンジしたこともありました。誘ってくれる友人も夏と冬を避けて誘ってくれてたのですが、年齢によって肌も変わるかもしれないと思って夏場にサーフィンに行ったのですが、ボードに塗っていたワックスの照り返しとかもあって大火傷を負いました。夜は熱を持ちすぎて寒気はするし、全身に水泡ができたりと、体質は変わっていなかったという残念なこともありました。

ウォーキングやランニングをやろうと思った時期もありましたが、極寒だと行く気にならないなど、ことあるごとに理由をつけてサボっていました。

また、流行ってるDVDレッスンで頑張っていたことも。モムチャントレイシーメソッドなど。本当にきついし効果はあったとしても時間の制約が逆にない分だけウォーキングやランニング同様サボってしまうこともあったのでなかなか難しかったです。

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どちらも本当にきつかった。ただ、ジャンプする動きとかになるとマンション住まいだと、下の階に迷惑かかると思い、断念。

現在続けている運動

ピラティス以外に行なっている運動もあります。ただ、そこまで回数をこなしていないので、運動とカウントしているのかは分かりません。

ダンス

元々、洋楽が好きだったということと音楽をやっていたこともあって、リズム感を養いたいと思って行なっています。スタジオだと、行きたいジャンルに予約する感じになると思いますが、たまにレッスン変更がありテンションが下がってしまいます。そのため、個人でやってくれるインストラクターを見つけお願いしています。

インストラクターのマッチングサービスがあったのでそこでお願いした方に7年以上教えてもらっています。ただし、デメリットは、インストラクターが産休に入ったら、代講がないこと。契約しているインストラクターと相性がいいので私は産休後レッスンしてくれるのを待ちました。

ダンスのインストラクターを選ぶ時のポイントとしては自分の好きなジャンルがあっていることと、ダンスの振り付けが好みかどうか。どちらもマッチングしているので、最早友人です。たまに食事行ったりお茶したりと、色々な話ができるのもあって、「友達と一緒に踊ってる」感で続けられてます。

現在筆者がKポにはまっていることと、インストラクターもはまっていることもあり、Kポが多め。私のKポ仲間も誘っているので基本はK-POP。ただ、友人が来れない時に、原点に戻ってTLCなどを入れてくれてくれるのは個人的に楽しくて仕方がないです。

インストラクターによっては安価でレッスン受けられるので、探してみてはいかがでしょうか。

体の可動域を広げるアイソレーションがお気に入り

ダンスを綺麗に見せるためにアイソレーションも当然行います。すぐに可動域が広がるわけではないので、歯磨きの際に下半身のアイソレーションを行うなどで、地道にやっていくことに。今はだいぶ体も柔らかくなったなと実感しています。柔軟性だけではなく結構腹筋に効くので、YouTubeで探してやってみるといいかと思います。

彼女の産休明けの提案でマットピラティスに挑戦

インストラクターが産休明けにピラティスの資格をとりまして、一番最初にマットピラティスを取り入れたいと言うことを言われまして、それはそれで面白いなと言うこととダンス前のストレッチも、私の仕事の性質を考えて家でもできるストレッチを提案してくれるので快諾。最初はヨガとの違いがわからなかったのですが、ゆっくり筋トレする感覚が自分にあってたなと記憶しています。

ジャンピングジャック

体力をつけましょうというのでジャンピングジャックをやったりと、ダンサー時代にやっていた経験と楽しくダンスを行うというバランスを見て、色々と提案してくれるのがありがたい。

ピラティス

以前記事にもしたのですが、もともとはキックボクシングをやってみたいと思っていたのですが、男友達から止められたということもあり、運動してダイエットしたいという最初の目標が振り出しに。

ちょうどインスタで韓国のマシンピラティスのリールが流れてきて、以前ダンスのインストラクターにピラティスを教えてもらっていたのを思い出した矢先、ピラKの広告が出てきたというのが体験レッスンにいくきっかけに。最初は「こんなスタイルのいい人いないでしょぉ?」という若干の冷やかし半分のところもありましたが、見事にはまっているという感じです。

運動を続けられている理由

ダンス

ダンスがなぜ続けられているのかというと、まずレッスンが楽しいということ。私自身、音楽をずっとやっていたこともあり、音楽がないと続けられなかったというのが理由かなと。

あと、個人で契約しているので、自分の指定した日にレッスンをやってもらえているのもゆるく続けられるのかなと。

インストラクターも色々と挑戦してくれるのでダンス以外も楽しく行えるのも続けられている理由かもしれません。

ピラティス

最初は続けられる自信がなかったです。ダンススタジオと同じでレッスンの変更や、インストラクターの変更は当然あります。しかし、ダンスのジャンルと違って、ピラティスの中で負荷が変わるということだけなのでストレスが非常に少ないと思ってます。確かに「WORKOUTで頑張ろう!」と思ってBasicだったら「あれ?」となったりします。しかし、インストラクターからも指摘を受けていて激しいレッスンばっかりではなく、ベーシック系も受けた方がいいといわれているので、テンションが下がるというよりも「たまにBasicを受けるか」になっているのも続いている理由かもしれないです。また、常連さんの中には激しいレッスンをやめてインナーマッスル強化している人もいます。そうすることでがっちり体型からほっそり体型になれたという情報も。

ダンスと同じで音楽とインストラクターのカウントで動くことが楽しいので続けられているというのもあります。

また周年レッスンがあったり、レッスンが追加されるので飽きないというのも重要なポイントなのかなと思います。

帰宅する動線にスタジオがある

仕事帰り帰宅する動線にスタジオがあるのはかなり大事なこと。帰りがけにちょっと寄って帰ろうという気持ちになるからです。

全てのスタジオを利用可能

どのスタジオで受けてもいいというのもメリットです。常連さんによっては出張の合間に他県で受けるという猛者も。

契約している店舗によっては追加料金がかかりますが、23区のエリアで契約していれば追加料金はかからないと思います。

2つの共通点

記事を書いていて共通点があるなと思ってます。

好みの音楽に出会える

K-POPにハマっていますが、もともとは洋楽が好き。ダンスもピラティスKも色々なジャンルに出会えるというのが決めて。

インストラクターに会えるのが楽しみ

ダンスのインストラクターもそうですし、ピラティスKのインストラクターにも共通点があります。いつも笑顔で、元気。疲れた時に会うと「ストレス発散をしないと!」という気持ちになれるのは最高じゃないですか?

時間の制限がある

時間の予約をしないといけないし、その時間に行かないといけないので用事がなければ行く必要があるということ。いついっても大丈夫だと言い訳をして先延ばしにしてしまうので1時間とわかっていれば、他の用事とのバランスがとりやすいというのも性格上あっているんだろうなと思っています。

さいごに

スケジュールを組むというのは難しくないですか?筆者はスケジュールを組むのが苦手です。言い訳ができない状況が作れるのは続けられる最大の理由かと思います。個人的な好みはあるかと思いますし、全員に合うとお世辞には言えないけども、用事として組み込める運動は習慣化させやすいと思いますので、まずはトライしてみてはどうでしょうか。

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