PILATES WORKOUTを受けてみた感想

ピラティスKの中で一番キツいレッスンです。とにかく最初から最後まで負荷をかけ続けるので体力勝負ですが、胸式呼吸を意識することが非常に大事。今までのレッスンの中でも大変な動きが多いので、マシンに慣れてから進みましょう。

PILATES × 筋トレで内も外も徹底的に鍛えるレッスン

ピラティスKのサイトを見るとインナー・アウターどちらも鍛えるレッスンと書かれているのですが、胸式呼吸を意識しないと、アウターにしか効かないみたいなのでまずはBasicあたりで胸式呼吸に慣れておいた方がよさそうです。

PILATES WORKOUTのレベル

運動量:★★★★★

筋力:★★★★★

柔軟性:★★☆☆☆

お店によってリフォーマーが若干小さかったり、重かったりとまちまちなので、自分である程度マシンをコントロールしてから受けた方がいいです。怪我します。独自のポジショニングマップだとこの位置。

目次

PILATES WORKOUTとは?

ピラティスの動きを少しシンプルにした動きを中心としたワーク。とインストラクターも最初の方に言われています。確かにシンプルだけども「簡単ではない」感じがしますのでそこを間違うと結構辛いかも。

シンプルした動きとはいえ、リフォーマーを使うポーズも多く含まれるので慣れるのは至難の業。ただし、一般的なよく見るワークアウトよりも楽かも?

どんな動きがある?

ピラティスKのサイトにまとめられてるものもあって時系列で書くのは難しいですが・・

まず、左記のレッスンは軽いリフォーマーの場合なので、マシンを伸ばしたりするのは楽ですが戻すのが非常にきついレッスンです。また、片足で体を支えて、片足でスプリングで負荷をかけていくので思いの外体の自由が効かなかったりするので体幹が安定した位に受講したほうがいいと思います。

お尻を鍛えるワークに関しては中盤に入ってきますが、チューブバンドの重さに負けて骨盤が傾いたり、四つん這いになった時に肩に力入ったりするので気をつけることが多いワークです。青色はインストラクター指示のチューブバンドですが、慣れていなければ青色のチューブバンドでも後ろに引っ張るこことが難しい。また、中盤に入ってきて疲労が溜まり始めたころに頑張らないといけないのと、このあとにも2つヒップワークが入ってくるので苦手に思う人も多そう。

これは宅トレもできるので、マイバンド持ってます。

バックワークはこんな感じ。背筋をあまり鍛えてこなかった人にはきついのはもちろんですが、最後の最後の追い込みで入ってきますので、背中が上がりません。インストラクターによって非常に長いワークとなっていますし、背中でなく腰からあげようとすると怪我のもとなので注意が必要。

最近ポーズが変わってしまったレッスン

最近ポーズがかわってしまっているレッスンもあります。現在、立ってではなく、片足立ちでやります。正直言って難易度が低くなり負荷も軽減といったところで、一緒にお腹も体幹も鍛えられるので残念です。

理由は転倒した方がいたようで変更せざるを得ない状態だった模様。他のワークも怖いですが、意外と体を支えながらで難しかったので非常に残念です。

ハードワーク中のハードワークまずは慣れるまではBasic系を

シンプルにはなっているものの、Basic系の応用がたくさん含まれます。徐々に難しいレッスンに切り替えて行って最終的にチャレンジする方がいいかと思います。

個人的にどこに効いているか

特にお尻とお尻の境目、二の腕は本当に痛い。お腹も深部がジワァと痛い感じ。

その部位を動かすと筋肉痛がわかるところがたくさん・・・何年やっても筋肉痛になるのは面白い。

慣れるまでのポイント

体幹を使うレッスンが多いです。近年インストラクターの話を聞かずオリジナルで動いている人をたくさんお見受けします。当然、落ちそうになってますので、必ずインストラクターの話を聞いてください。

また、コツを掴むまでに時間がかかるワークも多いので何度も受けるようにしたほうがいいです。

最近ワークアウトを離脱する常連さんも

最近ワークアウトを離脱する人もちょこちょこみます。理由はダイエットのために筋肉量で体重が重くなったり体ががっしりするから。ワークアウトを辞めて、インナー系に切り替えてる方もいらっしゃる模様。

さいごに

このレッスン好きかと言われたら、めちゃめちゃ好きなレッスンではないです。ただ、サボると全てが無になってしまっているので恐怖との戦いで週1は出るようにしています。週1以上は基本的に出ません。

とはいえ、終わったあとストレスが吹っ飛ぶ感じは病みつきですので、やってみるといいかも?

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