何故マシンピラティスを始めたのか

pilates Kがオープンして数ヶ月してからずっと継続利用している筆者がなぜマシンピラティスを選んだのか、継続できているのかを解説します。

目次

何故スタジオに通おうと思ったのか

30代最後の歳で年々代謝も下がっているし、ストレス発散したいけど結局自分で筋トレが続かず「また頑張ろう」を繰り返していました。

ウォーキングも頑張ってみたけど、冬の寒さ・夏の暑さで「今日はいいや」を続けると忘れてしまうんですよね。身に覚えある方もいるのでは?

当初は他のジャンルを選択!?

当初、ストレス発散含めキックボクシングをやりたい!!と思ってた。というのも、Web制作を生業としている筆者ですが当然動くこともなく座り仕事を続けて早15年以上になってしまいました。基本はあまり喋らずデザインやコードを書いたりしているので、集中しているときはあまり喋らず、、、

社会人だと、人間関係や仕事のトラブルでストレスになることが多いのではないでしょうか。というので「暴れたい」と「ダイエット」というキーワードでキックボクシングを選択しようとしていました。

友人と話したきっかけで諦める

すでに、キックボクシングのスタジオを探していた時に、友人のネイリストに「お前、これ以上強くなってどうすんの?」と言われてしまったこと。どんなイメージ!?と思いましたが、2〜3年そこそこの友人ではなく筆者の長年の友人から言われたことをきっかけに再度考え直そうと。

計画頓挫したことで運動難民に・・・

キックボクシング一択だった筆者としては、「どうすれば・・・」と思いましたが友人に相談しても実際自分がやってみたいことと友人の提案が合致するわけでもないし、気に入らなければ「でもでも」星人になりそうで非生産的なことはしたくないと一旦指摘を胸に塩漬けに。

インスタをきっかけにマシンピラティスに

前述の通り、塩漬け&頓挫したが、今回「今日はいいや」と言わないようにするためにどうしてもインストラクターがいるところで運動をしたかったので、塩漬け&頓挫もそこそこに一念発起で再度調べることにしました。

ジム or スタジオ選びの条件

今まで三日坊主だった運動を続けてサボり癖をなくすことから始めないと、同じことを繰り返すなと思ってスタジオを探す時に条件から洗い出ししてみることに。

家では絶対できないもの

「家でできるじゃん」となるとサボりグセがつきそうだったので、「家でできないものがある」というバリューが必要だと思っていました。まずは、運動の習慣化ができるようにしたかった。且つ、一部家でもできそうなものは取り入れられたら最高だなという気持ちも。

継続して行けそうな料金設定

当然だけども、生活に余裕がないと行く意味もないのでお金としても心配にならない金額にしたい。当然だけど趣味もあるし、仕事柄技術書も買うこともあるのでそこまでお金に余裕があるわけではないなと。

仕事帰りにも行きやすいところにスタジオがある

家に帰ったら「明日でいいや」のサボり癖が出そうで怖い。この気持ちわかりませんか?だったら、仕事と家の中間地点や会社周辺から移動しやすい場所にあることが絶対条件だった。

しかも、定時で上がれることもないので、そこそこ遅い時間まで空いているスタジオチョイスしたい。

インストラクターに相談しやすい環境

区だからというのもあるかもしれないが、区のジムに一時期通っていたけどインストラクターに聞きやすい環境だったかというと個人的にあまりそういった感じはしなかった。偏見だけどパーソナルじゃないと目的に合わせたカリキュラムが組みにくそうというのが理由でジムは一旦外すことに。

(なれなくても)憧れの体型のインストラクターがいる

ジムだとマッチョなイメージで個人的には「女性らしい体型」で体型を変えていきたかったので、特にムキムキになりたくない。偏見かもしれないけども、ジムだと男性インストラクターが多いという印象と女性インストラクターがいるジムを探すのが面倒だなと。既に三日坊主のニオイしかしないからジムはこの時点で忘れました。

条件に合致するところを探す日々

「よし!条件は整った!」と思ったけども、ヨガとダンスしか思い浮かばないなーと思っていた時に、以前から月2でダンスに通っていて、インストラクターが産後にピラティスの資格を取得し何度かピラティスの動きをダンスの合間に教えてもらっていたことを思い出す。今までの運動不足で激しい運動を最初から選択するよりも、ゆっくりとした動作で行えるのも今の私には必要なのでは!?と。

ただ、マットピラティスだったら家でもできると最終判断しそうだったので、〇〇ピラティスみたいな家ではできないものはないだろうかと探すことに。ちょうど、インスタでK-POP情報をみていた時に、マシンピラティスを知り、当然ですが広告で「マシンピラティス体験レッスン」の広告を見るという単純な流れで体験レッスンを受けることに。

最初の心の声は「こんなスタイルの人いないでしょ?」

広告が、外国人モデルを起用してキレイめな広告だったし「30代からボディメイク」だったかなキャッチコピーが。この言葉で「ギリギリ30代」と思って体験レッスンの応募しようと思った筆者。

イヤイヤイヤイヤ。。。ただ、「外国人モデル起用していて、こんなスタイルのいい人なんていないでしょ?」という疑いの目しかなかったので一度目はスルー。当然「体型を変えたい側」の人間なので、モデルのような体型に憧れはある。だがしかし、こちとら到達する体型でもないんやぞ!という気持ちが膨れ上がる一方でした。

結局今も「pilates K」にお世話になっている。

2〜3回インスタ広告はスルーしたが、一度行かないわからないという気持ちになり体験レッスンに応募。「あのモデルのような人は出てこないんでしょぉ?」という気持ちで言ったこと未だに思い出す。

結果的に外国人モデルみたいな方がいるのかといえば違うのかもしれないけど、健康的に痩せてて笑顔が素敵なインストラクターがお出迎えしてくれました。「えっ。カッコイイ」という気持ちでスタジオに入りレッスンを受ける。

グループレッスンなのに聞きやすいし、戸惑っていたら補助してもらえたのはありがたかったなと記憶しています。その後、契約をしてすでに6年目突入(2024年現在)。

色々なインストラクターに教えてもらい、帰りがけに苦手なところを相談する日々を毎週送ってます(楽しい)

契約の決め手は

契約の決め手は該当条件にほぼ当てはまってるから。あとは、音楽に合わせて動けるのは嬉しい。リズム体操になっている感じもする。

マシンを使うので家で購入しなければできない

そんな広い部屋ではないので、購入したとしても机化しそうだし買うものではないなと。メンテナンスもできないだろうし。

継続していけそうな料金設定

特にレッスンのレベルで金額が変わるわけではないので、安心。まず運動を習慣化していない&価値を見出せてなかったのでマンスリー4(月4回レッスン)を契約。普通のジムよりも高めなのかなと思いますが出せない金額じゃなかったという理由で(現在はフル会員)

仕事帰りに行きやすいところにあるスタジオ

当時は2店舗だったが、どちらも会社からも通いやすいしよくいくエリアだったのでありがたいことこの上なし。

インストラクターに相談しやすい環境

マニュアルはあるだろうが、インストラクターごとにワンポイントレッスンをレッスン前に行ってくれたり、今行っているスタジオのインストラクターは全員感じがいいので相談しやすい。

インストラクターによっては「四つん這いのポーズの時に腕が内側に入ってましたよー」と声かけてくれて客観的な意見を伝えてくれる人も。

他のお客さんもレッスン後に相談しているのを見かけるし、マシンを使ってポイントを丁寧に説明してるのを見かけるので筆者だけの印象ではないはず。

(なれなくても)憧れの体型のインストラクターがいる

これは宝庫オブ宝庫だなと。身長も高い人もいればスレンダー体型やスポーツマン体型など色々なインストラクターがいるので、みているだけでも楽しい。

「色々な体型がいるんだな」と思えるとモチベーション保ちやすくなったなと思います。

また、レッスンも増えていくので、所持しているレッスンによってインストラクターも体型が変化していくのを間近にみて、レッスンの効果があることを間近で客観的に実感できると目指したいになっている自分がいる。

まとめ

実際キックボクシングと全く違う世界に飛び込んでいますが、実際のことろ5年間(2024年時点)続けてるというのが驚きです。今までジム&スタジオに課金するということをしてきていなかった筆者が続けている。ということは自分にあっていたんだろうなと。

もし、キックボクシングを選んでてももしかしたら続いていなかったかもしれない。

総じてマシンピラティスに行き着いたのは、自分に条件にマッチしていたことと体型を変えたい目標のインストラクターがいたことが始めたきっかけ。同じスタジオ行ってるのにいまだに辞めたいと思わない不思議さえ・・・

Image by senivpetro on Freepik

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