ピラティスKのデメリットを本気で書く

メリット・デメリット記事を一緒に書こうとしていたのですが、長文になりすぎるので2パートに分けました。

目次

金額は徐々に上がっている

金額は他社よりも安めとはいえ、徐々に金額はあがっています。他社と比べても良心的だと思っています。近年電気代含め高くなっているので、こればかりは仕方がない。

とはいえ、企業努力はみえる

期間限定で条件はあるものの安くなる時期があります。現在時期ではないのと、来年もあるのか分からないので差し控えさせていただきますが、セット割などもあるので店内に貼られているチラシを見ることおすすめします。

インストラクター

インストラクターに全幅の信頼を置いていますが、不満がないわけではないです。特にデメリットだなと思っていることを書きます。

インストラクターの異動

これは、店舗展開していると避けてはいられないという理解を示しつつ、インストラクターに信頼を置いているユーザーが結構いるということ。常連でなくても、推し活のようになっているところもあるので、急に店舗異動になるのとテンションが下がっている方もいるなと思ってます。

合う合わないは必ずある

基本的にどのインストラクターも一生懸命教えてくれるので非難ではないと思ってください。同じレッスンでも

  • 一つ一つのポーズが多め
  • 説明が丁寧
  • カウントが的確
  • タクタイル多め
  • 淡々とレッスンを行ってくれる

など、各々のインストラクターで創意工夫してくれています。何を好みとしているのかだと思いませんか?筆者は「この人のレッスンだから受けない!」というのはほぼなくて、定期的に受けられるだけインストラクターを受けています(慣れをなくすため)

レッスン

レッスンに偏りがある

各スタジオに常駐にしているインストラクターによって取得しているレッスンが違います。なので、インストラクターが入っている時間帯にしか受けられないこともあるという状況です。例えば、ハード系レッスンが午前中にしかなくて、午後以降Basicしかないとか。そうなると、社会人ユーザーは受けられない時期が出てしまっているという状況になっています。

解決策は他のスタジオに行くこと

メリットでもあるのですが、一部を除きスタジオはどこでも通い放題です。たまにヘルプで別の店舗のインストラクターが入ってくれたりすることもあるので、好みのインストラクターがいていける範囲だったら遊びに行くというのもあり。筆者はいけるところならベースはあるものの、月1は他店舗のインストラクターのレッスンを受けにいってます。

キャンセル待ちがえげつない

キャンセル待ちがなかなか上がらなくて解約されるユーザーが多くいらっしゃいます。筆者も当然キャン待ちしてますが、週3通いでほぼキャン待ちが上がってます。ただ、個人の問題だと思って明言はしませんが、ギリギリに上がることが多いので、粘り強く待つというのも一つです(それがみなさんイヤなんだろうなと思いますが)

キャン待ちに関してはまた後日。

解決策は土日から取ること

土日は社会人も休みなので予約が激混みになります。なかなか上がりにくいのでまず最初に予約することをおすすめします。また、土日の夜の最終時間あたりは上がりやすいので狙い目。

雨の日

雨の日はテンション上がらなくて諦める人が多い日でもあるので、東京のばあいキャンセルがガンガン上がりやすい傾向にあります。当日に行っても入れることも多いので定期的にチェックすることをおすすめします。

筆者は、営業している限り雨だろうか嵐だろうが近場であれば行きます。

スタジオ

スタジオによってマシンが違う

スタジオによってマシンが違う場合があります。マシンが重いところ(その代わり広め)やマシンが軽め(その代わりコンパクト)なお店とまちまちです。重いマシンでやるのと軽めのマシンでやるのとでは使う筋肉が違うので最初戸惑います。支える筋肉が違うので交互にやると結構きついです。これはBasicもいっしょ。

また、セットアップも若干違うのではじめていくスタジオに関してはインストラクターにセットアップ方法を聞いて見てください。

スタジオによっては空調の調整ができない

ビルの中に入っている場合は基本的に空調の調整はできますが、商業施設に入っている場合は館内でコントロールしている場合もあるので運動で体温が上がった場合は慣れるまできつい。

マシンの数が多いところと少ないところがある

マシンの数が多いところと少ないところがあります。多いところのメリットは開放感があること。少ないところは、インストラクターの指導を受けられる確率が高いということでしょうか。

また、都内やビル内の施設だと構造上の問題でハリがあって見にくい場所があるということ。慣れていればいいのですが、「まだ慣れていないから恥ずかしい」で隠れてしまうと効くものも効かなくなるのでベスポジを見つけることをおすすめします。

駅近のお店ばかりではない

駅近のお店ばかりではないのもデメリットかなと思います。ギリギリにしか到着しない場合駅近だったら走ればいける!なんてこともありますが・・・遠いと気乗りしなくなってしまうのかなという感覚です。

できれば鏡がほしいよね

鏡があるスタジオは数店舗ありますが、基本鏡はありません。ガラスがあって夜のレッスンだったら鏡代わりになりますが冬の結露で見えないとかもありますし、鏡とは言えないですよね。あったらやれてるのかを確認できるのでありがたい。

更衣室が狭いスタジオもある

更衣室が狭くて着替えるのが難しいところもあります。特に都内は施設の広さは限られていますので狭めな感じです。

シャワー室がない

ハードワークの後はかなり汗をかきます、その後大事な用事がある場合、結構厳しいかも。

トイレがスタジオ外にあるところがある

商業施設内にある場合や同じビル内に他のテナントが入っている場合もあります。その場合はウェアのままトイレにいかなければいけないので、先にトイレに済ませましょう。もし、トイレの場所がわからなければカウンターで質問して貰えば着替える前にいけるので安心です。今度施設別にどの規模感なのかなど含めてトイレも書かせていただきます(意外と大事)

グループレッスン

契約する方からしてみたら「理解している!」って思うかもしれませんが、グループレッスンです。毎回タクタイルなどに入ってもらえるわけではないです。間違ったマシンのセッティングしてたら常連さんが教えてくれたりすることもありますが、自己責任の範囲が広くなるのでインストラクターの説明はちゃんと聞くことをおすすめします。

意外と、聞いてない方多数みるので。

さいごに

いかがだったでしょうか。個人的にはパーソナルではないので全て条件を満たすという

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